January 13, 2011

女性ホルモンをダイエットの味方に!

女性ホルモンをダイエットの味方に!
女性の体内で働く主な女性ホルモンは2種類。
エストロゲンとプロゲステロン
実はこの2つのホルモンはダイエットの成否に大きく関わっているんです。
エストロゲンは、内臓脂肪を小さくしてくれます。
いわば「おなかやせホルモン」
一方、プロゲステロンは、食欲を増加させます。その結果として、皮下脂肪が蓄えられます。
つまりプロゲステロンは「全身ふっくらホルモン」と言えます。
この全く異なる働きを持つホルモンをダイエットの味方につけるコツは…
女性ホルモンの周期を利用することだったんです!
エストロゲンは生理後に増え、およそ10日間多い時期が続きます。
つまり、この時期に有酸素運動をすれば、内臓脂肪を効率よく減らすことができるんです。
一方、プロゲステロンは生理前のおよそ10日間が増える時期です。
この時期は、食べたものが皮下脂肪になりやすく、体重は増える傾向にあります。
そのため、食べ過ぎは禁物!
体重は現状維持でも御の字と考える時期です。
つまり、生理後の10日間でゆっくり減量し、
その後の10日間は現状維持。
この繰り返しで、階段状のグラフが描けるダイエットが
女性の理想だったのです。

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