Pages

May 12, 2009

日本各種市集

讀本裡有一課提到「植木市」,教課的台灣老師雖然留過學,
日本當地民情仍是很難掌握,說這個是一個行政意義的市,
就好像台南市、基隆市之類。
當時覺得跟文意有點衝突,因為好奇便查了google。
果然,植木市的意思是,花草盆栽市集,類似建國花市這樣。

日本聽說因為宗教的關係,寺廟很多,
每個寺廟會有「緣日」,我粗淺的解釋是跟大眾結緣之意。
在這一天,會有一些市集。
有時是露台市,即食物攤商的市集,
有時是骨董或二手書之類的。
各色市集花樣不少,旅行日本時,可以趁機好好遊逛。

舉幾例如下
ぼろ市 (二手物品市集)
ここでは、毎年1月15・16日、12月15・16日の4日間、
世田谷駅と上町駅の間で開催されている沿線最大のイベント、
世田谷ボロ市を紹介しています。
世田谷ボロ市は、天正6年(1578年)に小田原城主北条氏政が
この地に楽市を開いたのが始まりで、世田谷を代表する伝統行事として、
400年以上の歴史を有しています。
最初は古着や古道具など農産物等を持ち寄ったことから
「ボロ市」という名前がついたとされていますが、
現在では骨董品、日用雑貨、古本や中古ゲームソフトを売る露天もあり、
代官屋敷のあるボロ市通りを中心に、
約700店の露天が所狭しと並び、毎年多くの人々で賑います。
http://www.setagaya-line.com/trip/boroichi/

ほおずき市 (酸漿草市集)
ホオズキ(鬼灯、酸漿)は、ナス科ホオズキ属の植物、
主に観賞用や食用として栽培される。
ホオズキは多年草で、花が咲くのは6月~7月ころ。
日本各地で「ほおずき市」が開催されていて中でも、
東京浅草寺のものは江戸時代から続いております。
花の咲いたあとに六角状の萼(がく)の部分が
発達して果実を包み袋状になり、
熟すとオレンジ色になる。
お盆では、ガクに包まれたホオズキの果実を、
枝付きで精霊棚(盆棚)に飾り、死者の提灯に見立てる。
浅草ほうずき市(四万六千日)縁日は、会場浅草寺境内で、
07/09~07/10です。江戸中期が始まりで、
この両日に浅草寺にお詣りすると4万6000日、
日参したのと同じ御利益があるとされる。
雷除けのお札も出される。
約200のほうずき屋と350の露店が並び、
活気あふれる売り声が楽しみです。
請參(浅草観光連盟)
http://k2.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/kaze-way/?pnum=193_203

アサガオ市 (牽牛花市集)
朝顔を売る市。七月六日から三日間、
東京入谷(いりや)の鬼子母神(註)で行われる市が有名。
入谷はその昔「入谷たんぼ」といわれ
江戸時代に中国から輸入された朝顔をこの地域で栽培していたようです
朝顔市は明治時代から続いている伝統ある市で
現在では 入谷鬼子母神周辺に朝顔の露店が約120店
ほかにたこ焼きや綿アメなどの露店も約120店並んで
朝から晩まで大変な賑わいです
註:都電荒川線上的鬼子母神前

No comments:

Post a Comment